【ワードプレス・プラグイン】PuSHPressの使い方、評価
こんにちは!むっくんです
今回は当ブログがオススメしているプラグイン「PuSHPress」についての記事です。下記の疑問を解消していきます。
▶本当に必要なのか、不要なのか、知りたい
▶なにか設定するべきなら、操作方法を知りたい
それではさっそく、超初心者目線で解説していきましょう!
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ワードプレスのプラグイン:PuSHPressとは?
結論のみ言うと「ブログで作成した記事を素早く検索エンジンにインデックスしてもらうシステム」です。
これで意味がわかった人は、この先を読む必要は無いです。この1文で充分すばらしさが伝わったと思いますので、インストールしましょう!
「いまのは日本語ですか?」という方や
「し・・・しし知ってる知ってる!インデックスあの聞いたことはある!」
というレベルの方、ここでしっかり説明していきますので、知識をつけていきましょう!
Google等の検索結果に記事が表示される仕組み
検索した時に表示されなければ、人に見てもらえるブログを作れるはずが無いので、まずは検索した時に表示される仕組みについて説明します。
ブログなどのサイトは、世界中と繋がっている
インターネット上には、何百何千万と、ホームページやブログなどのサイトが溢れています。そのサイト同士はリンクしあって繋がっています。
リンクの繋がり
例えば僕のブログのトップページ(最初のページ)から、このページまで来る時、何か文字やらボタンをクリックして、ここまで飛んできましたよね?その繋がりのことをリンクと呼びます。これは、自分のブログの中だけではなく、他のサイトにも使えます。
例えば文字の意味を教えるために「リンクとは」←このようにウィキペディアに飛ばしたりもできます。このようにしてインターネットの世界では数々のリンクにより、サイト同士が繋がっています。
世界中のサイトを巡るGoogleのクローラー
最初に見て頂いた図のように、世界中で繋がっているサイトを、Googleのクローラーと呼ばれるマシンが駆け巡って情報を集めています。皆さんがサイトを見て回るのと同じように、ページの中にあるリンクをたどり、世界中のサイトを見て回っているのです。そうしてマシンが集めた情報は、Googleに持ち帰られ、ようやく検索した時に表示されるようになります。
このことをインデックスされる。と言います。
ブログ初心者はGoogleクローラーに気付いてもらえない・・・
初心者の記事には被リンクが無い
被リンクとは、誰かにリンク先として扱ってもらうことです。悲しきかな、まだブログを始めたばかりのあなたの記事は、誰にもリンク先として扱ってもらえません。当然ですよね。だって、誰もそのサイトの存在を知らないんですから・・・。仮に知ったとして、はじめたばかりの貴方の記事に、他人がリンクしたい!と思えるほどの価値があるでしょうか?
被リンクが無い、それがどういうことかと言うと
初心者のあなたのブログには、クローラーが来てくれるルートが存在しないという事なのです・・・!!クローラーが来ないということは、インデックスされない、つまり検索してもブログが表示されないということです!!
さて、困った、それをお助けするのが、何を隠そう今回紹介している「PuSHPress」というプラグインなのです!!!
PuSHPressの仕事
通常、ブログにクローラーが来るのを待つだけですが、このプラグインはクローラーを呼んでくれるのです!!レストランで注文をしたい時、歩き回るウエイターが来るのを待つより、呼び出しボタンがあったほうが手っ取り早いですよね?そんな素敵なボタンの役割を担ってくれます。
素早くインデックスされる重要性
もし、2人の人間が同じ内容の記事を書いた場合、Googleが先に見つけた記事のほうが、Googleからの評価が高くなります。
もう1度言います。同じ内容の記事を書いた場合に、Googleからの評価が高いのは、先に記事を投稿した人間ではなく、Googleが先に見つけた記事のほうです。
なので、悠長にクローラーが来るのを待つなどと言うのは言語道断。良い記事を書いても、見つけてもらわなくては意味が無いのです。
なんだか人間の仕事と似てますね。どれだけ良い仕事をしても、上司に見つけてもらわねば、評価は得られないのです。良い仕事をすることと、それをうまくアピールすること。これが、企業で働く上でも、ブログを運営する上でも重要だという事です。
その手間を簡単に手助けするプラグイン「PuSHPress」当ブログでは、イチオシをしてございます。
それでは、また明日!
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言い忘れてました、インストール後にすべき設定
すべき設定、ありません!(笑)
インストール、即、仕事してくれます。インストールするだけです。
プラグインの導入方法がわからない方や、もっと他のオススメプラグインが知りたい方は、下記を参照して下さい。
それでは今度こそ、またね!
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