【超初心者向け】ワードプレスへのプラグインの入れ方2019
こんにちは!むっくんです
今回は下記の疑問を解決していきます
▶ワードプレスにプラグインを入れる方法が知りたい!
▶何個くらい入れれば良いの?入れすぎはダメなの?
それでは、本日も初心者目線でわかりやすく!説明をしていきます!
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ワードプレスへのプラグインの入れ方2019
プラグインとは、ワードプレスに入れるアプリのようなもの
タイトルの通りですが、プラグインというのは、例えばiPhoneやアンドロイドのアプリのように、自分の好きなもの(プラグイン)を選び、ダウンロードして機能を増やせるというものです。はじめは、なんの機能もない真っ白なワードプレスの土台に、自分の好きな機能を搭載していける。非常に便利な機能です。
入れるとマズいプラグインはあるの?
結論を率直に言いますが、入れるとマズイプラグインはあります。
プラグインというのは、アプリと同じで開発者が必ずプロとは限りません。良い機能があるけど、欠点もある。という場合が多々あります。僕が見つけたマズいアプリの1つを例に出すと「lazy load」というプラグインです。このプラグインは「サイト高速化」をうたっており、導入することでサイトの動きをサクサク高速で動くようにしてくれます。サイトのスピードというのは非常に大切なので、良いアプリだと思い使っていたのですが、使っていると、設定したはずの画像が表示されないという不具合が出てきました。そこで突き詰めるとこのプラグイン、具体的な機能は「画像の読み込みを一部だけに抑える」というもので、容量の大きい画像は、あえて読み込まない。そうすることでスピードを上げているだけなのでした。
プラグインを入れる個数に良し悪しはあるの?
個数に良し悪しはあります。
結論から言うと、「自分が管理できる量」かつ「できる限り少なく」です。
自分が管理できる量
これもiPhoneやアンドロイドなどで例えるのがわかりやすいです。
iPhone10を使ってるのに、iPhone4の時から一切更新していないアプリがあったら、それは不具合が出ますよね?
それと同じように、ワードプレスにはバージョンがあります。バージョンが新しくなったのに古いままのプラグインがあるのが、ダメなんです。
できる限り少なく
ワードプレスで不具合が出た場合、大抵はプラグインが原因です。1つ1つプラグインをON/OFFしていき、どのプラグインが悪さをしているのか調べる必要があります。数が多すぎると、調べるだけでも一苦労です。
また、プラグインが増えると容量を喰うので、動きがニブります。それは稼げるブログを作る上で致命的なのです。
ワードプレスへのプラグインの入れ方
まずはワードプレスにログインして下さい。前回も話に出しましたが、初心者にありがちなミスとして、ログイン画面を間違えることがあります。自分が決めたドメインの後ろに、「 wp-login.php」これをつけたしたURLが正しいログイン画面ですよ!
ログインが無事終わりましたら、画像⇧赤枠内にカーソルを合わせ、「新規追加」をクリックして下さい。
すると、画像⇧のような画面に移動します。赤枠内に文字を入れると検索できるので、今回は必ず誰しもが入れるプラグインとして「ALL in one SEO Pack」と入力してみて下さい。間違って違うアプリをダウンロードしても怖いので、コピーして貼り付けるのが良いかもしれません。
➀に正しく打ち込むと、左上に水色の盾のようなマークのプラグインが出てくると思います。赤枠②のインストールボタンをクリックしましょう。
ちなみに、プラグインは似たような違うものが多々あるので、どこかで検索してきて狙ったプラグインがあるときは、本当に目当てのものなのか画像もしっかり確認して選びましょう。
クリックすると、さっそく画像⇧のように、インストール中に変わります。前回も触れましたが、有料のものであればこのようにスムーズにインストールとはならないので、うっかり金額が発生。というような事態にはなりませんのでご安心を。
インストールが完了すると、画像⇧のように有効化というボタンに変わります。クリックして有効化しましょう。
有効化が完了すると、このような画面⇧に移動したと思います。本当にインストールされているのか確認する為、一応画面左端の赤枠内にカーソルを合わせて「インストール済みプラグイン」をクリックしましょう。
こちらの画面⇧にしっかり、ダウンロードした「ALL In One Seo Pack」が表示されていますね。ちなみに、一旦インストールしたプラグインをOFFの状態にする場合、赤矢印の停止という所をクリックします。
この状態⇧が、OFFの状態です。また赤矢印の「有効化」を推せば、機能がONになります。この「ALL In One Seo Pack」というプラグインの設定については、また別の機会に説明しますね!
以上でプラグインの説明を終わります!お疲れ様でした!