子供に将来の夢がないのは父親が仕事を楽しんでないから!?【解決策あり】
こんばんは!超一流の父親を目指す男、むっくんです!
人は生きて行く上で必ず仕事をしますが
子供には将来の夢を持ち
仕事を楽しくこなす大人になって欲しいですよね
先日に下記のツイートをしました。
ああ"〜〜仕事疲れたっっ・・・って言いたそうな自分がそこにいた。
— 勇者むっくん♻️頑張るパパの味方 (@mukkun_quest) June 18, 2019
しかし、そんな姿を、その余韻を、嫁や息子に見せられるだろうか?
息子が「仕事って大変なんだな」
と思ってしまうではないか
「仕事って楽しそう✨」
そう思わせたい
背筋をシャキッと伸ばし
カッコ良い親父の背中を見せたる
ああ”〜〜仕事疲れたっっ・・・って言いたそうな自分がそこにいた。 しかし、そんな姿を、その余韻を、嫁や息子に見せられるだろうか? 息子が「仕事って大変なんだな」 と思ってしまうではないか 「仕事って楽しそう」 そう思わせたい 背筋をシャキッと伸ばし カッコ良い親父の背中を見せたる
上記を深掘りします。
子供が将来の夢を明るく持てるかどうかは、パパの魅せる背中にかかっています。
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子供に将来の夢がないのは、父親が仕事を楽しんでないからです
将来の夢がない子供って多いみたいですよね、それは「仕事」に対して良いイメージが少ないのかもしれません。
子供が中高大学生のお父さんお母さんも
幼稚園・小学校の段階のパパママも
全ての親に共通している話なのでご覧ください。
将来の夢=やりたいこと=楽しそうなこと
自分が将来の夢を持った時のことを思い出してみてください。夢の始まりは至ってシンプルだったはずです。
誰もが崇高な理由で夢を持つわけではありません。
・楽しそうだからやってみたい
・面白そうだから知ってみたい
上記の通り、シンプルですね。
僕は子供の頃、ただTVドラマに憧れて興味を持ったという理由から
実際にパティシエになった男です。
人を幸せにしたい・・・!とか、そういうのは後からついてくるものだと思います。
やりなさい < やってみたい
何事もそうですが強制されると面白くないんですよね。
例えば子供にテニスをさせたいなら、毎日素振り100回を強要するのではなく、休日楽しそうに夫婦でテニスをする姿を見せれば良いんです。
子供の方から、「やらせて!」と言ってくるのは、容易に想像つきますね。
つまり子供にやりたいことを見つけさせる方法は、まず親が何かを楽しむということです。やりたいこと=将来の夢になる種です。
まずは父親が、自分の仕事を活き活きとしてる姿を見せる
子供は大人が思うよりもずっと、物事を視てます。
表向きだけ楽しそうにしてても気づく
今の仕事、不満が満ち満ちていませんか?
・残業ばっかりで全然自由な時間が足りない!
・理不尽な上司がうざい!
・不本意な仕事が多くて、やりがいを感じない・・
ありますよね。僕もあるので非常にわかります。
だけどこの感情は、表向き子供の前だけ明るく振る舞っても、子供は感じ取るものです。
子供が心から「仕事って楽しそう!」と思う為には、やはり自分自身が本当に仕事を好きになる必要があります。子供が「仕事って楽しそう!」と思えれば将来の夢がないとはならないはずです。
自分の仕事を楽しむ方法
有効な方法が2つあります。
自分に対して「この仕事が好きだ!」と暗示をかける
好きだと思いこむ!!というチカラ技です。(笑)
しかし、言葉には魔力があり、好きだ好きだと言ってるうちに本当に好きになったりします。
この方法で1つ保障できるのは、自分の気持ちは明るくなります。
しかし、職場によっては回りの人間や環境が、負のオーラに包まれているケースもありますので、なかなか継続は簡単じゃないです。
他人を引っ張るほどの明るさを発揮するのはとてつもないエネルギーを要しますが、その職場を決して変える訳にはいかない!!というならば、オススメです。
単純接触効果を使う
これは本来、人が恋をするメカニズムを言うのですが、意味は「接触の回数(時間)が多いものを人は好きになる」というものです。
四六時中仕事の事を考えてみてください
休みでもいつでもどこでもです
他の人よりも仕事脳になり、仕事のスキルや能力が向上し、おのずと仕事が好きになることでしょう。
環境を変える勇気
それでも、どうしても仕事を楽しめないという人は、思い切って環境を変えてみるのも手です。
最近話題の自己啓発本で「嫌われる勇気/自己啓発の源流アドラーの教え」というのがありますが、そこにはこんな言葉が書かれていました。
そう、自分の努力で変えられるのは”自分だけなんですよね。
例えば上司を変えようとか、あるいは会社を変えよう!とするのは、不可能ではありませんが、非常にエネルギーを要しますし心に対して不健康な話です。
たった1人の”自分”という人間を変えることすらここまで難しいのに、他人を変えるのは、ちょっと無謀、コスパが悪いです。
”やりがい”と”環境”を重視して仕事を変えるという選択
しかし、これを見ている方は家族を持つ大黒柱の方なので、安易に転職を考えないほうが良いです。というか、考えることができないと思います。
しかし、まずは”やりがい”や”環境”を重視してくれている企業に触れてみることをオススメします。その空気感に触れ、家族全体にとって良い風が吹きそうなら、アリかもしれませんね。
こちらのWantedly Adminというサイトはオススメで、【”やりがい”や”環境”を重視した企業と人材をマッチングする】と銘を打っているSNSタイプの新しい求人媒体です。1ヶ月間は無料で使えるので、こういったものを使えば、企業の風潮を感じ取れ、未来に希望を抱くことができるかもしれませんね。
一生に一度の人生を後悔なく過ごそう!
子供と一緒にいられる期間って、案外短いんですよね。
僕も気が付けば子供が7歳。つかまり立ちを卒業したのが、ついこの間のことだったように感じますが・・・
早ければ18歳で子供は家を出るのであと11年・・・たった11年しか、子供が子供でいる期間はありません。。。
自分の人生だって、振り返ればあっという間に30歳ですよ。この間社会に出たばかりで、ようやく慣れてきたかな?なんて考えていたら三十路でしたよ。
余談が過ぎましたね、要点をまとめると、子供が将来の夢を持つ持たないも、あなたが人生を後悔するもしないも、あなたの選択と行動次第!だということです。
実際に転職までしなくても、まずは良い空気の会社の風潮を知る、触れるという1歩目を踏み出すことが大切です。
ロケットも地球を脱する始めの時が最もエネルギーを使うんです。最初の1歩を踏み出したら、あとは軌道にのって風に乗るだけです。